岡山県　高州の潮干狩り

７高州の磯遊び＆潮干狩り

お知らせ

２０２０年よりのりばが変わっています。２０２２年の磯遊び＆潮干狩りの時刻表の乗り場地図をご覧ください。

５０年近く高州で磯遊びや潮干狩りを楽しんでいただきましたが、この度ここに漁業権が設定されることになりました。山陰の海岸でサザエやアワビを採ると罰則・罰金の対象になるように、高州でもそれが適用（貝類が採れなくなります。砂地を掘ることも対象になるとか！）されます。長い間楽しんでいただきましたが、残念ながら今年から運航を取りやめます。昨今海離れの中、皆様方には海のいろんな生き物・恵みに触れ合う場所として親しんでいただきまして、ありがとうございました。

いつか再開できることを期待して❣本年度より運航を取りやめたいと思います。

長い間どうもありがとうございました。

２０２３年３月３１日

岡山県倉敷市児島の潮干狩り

遠方からお越しの方、近くにお宿がございます。

←めぐっていきます　こころの島々きらめくひかり　lalalalala・・・愛を唄う　瀬戸の歌姫・・・管理人も応援しています。

王子ヶ岳　からこと丸のりばの沖合1キロのところに高州の浅瀬があります。４月～８月までの大潮の干潮時には約３時間だけ高州が干上がり海の真中に幻の島（幻の砂浜）が出来ます｡　この３時間の間に潮干狩りをしたり､磯遊び､夏になると子供たちは泳いだりします｡　水溜りには逃げ送れた魚とか､大きなヤドカリ、ウニ、藻の中にタツノオトシゴなどもいたりします｡

採れる貝：アサリ　ミル貝　マテ貝　タイラギ貝　赤ニシ　ツメタ貝　姫貝　イタヤガイなどが捕れます｡(天然の貝なので､年によってたくさんわいたり､少なかったりします｡)県内はもちろん、山陰から、京阪神からも、毎年たくさんの方が来られます｡　　貝・魚・海の生物をご自分で調べたい方はぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ！美味しい食べ方も乗っています。

「からこと丸のりば地図」釣船・潮干狩船のりば

潮干狩りが終わって帰るころは夕方で寒くなりますので温かい服装、子供さんには一枚余分に服や着替えをお持ちください　　　準備するものはこのページの最後に書いてあります。

お天気の状態が悪くて船が出る出ないの確認は、お昼ごろまでにここの最初の「お知らせ」を見るかへ電話で聞いてください。

結果として・・潮の引き具合とその人の仕事量に比例して貝は捕れているようです。早く帰った人ほど採っていません。よく潮が引く日に根気良くガンバってください。カコ管理人

タイラギの調理法

平らな方から貝の殻に添わせて包丁を入れます。片面の貝柱を切り落とすと貝が開きます。

.yohachiさんから頂きました。ありがとうございました。→

写真左はタイラギを開いたところです。

写真右はタイラギの貝柱を取り出したところです。砂を落としたり、食べれないところは捨ててください。

タイラギ３個で２人前ぐらいの刺身が出来上がりました。　　　　

赤ニシ・ツメタ貝は貝がつかる位の水から炊いて身を出して、水洗いしながら砂を落としてください。それからタイラギのように刺身にするか、砂糖､醤油、みりんで煮付けてください。炊きすぎると硬くなります。

潮干狩りにこられた方のホームページを紹介させていただきます。

やまちゃんの「田舎で暮らそう！」の「地図にない砂浜」と「タツノオトシゴを探そう！・・」です。

準備するもの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長めの長靴、温かい服装（出来れば着替えも。海の真中なので陸上よりも寒い･帰りが夕方になる）タオル、バケツ､1.5～2リットルペトボトル（砂出し用の海水を汲んで帰る）

①スコップ･･マテ貝、大アサリ等を採る人　　　　　　　　　　　　　②最近タイラギガイが少ないのでこれはお勧めできません　　③小さい草掻き用の手鍬・・姫貝､石ハマグリ、アサリ等採る人

ワカメの調理方法　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＴＯＰＥページへ