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ブラジル探鳥 パンタナール 

パンタナールA を見られた方は  ブラジル探鳥旅行チャパダ・ドス・グレマレスChapada dos Gimaraes)

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Pantanal Mato Grosso Hotelに2泊です。
2009年9月2日3日4日5日6日7日8日9日10日11日12日13日14日15日16日17日
↓Black-collared Hawk ミサゴノスリ 046-10
←White-winged Swallow ハジロミドリツバメ 266-01
←Jabiru ズグロハゲコウ 032-06

このホテルからクルーズ船が出ています。発着の桟橋で釣りをしていて釣った魚を桟橋の屋根の上にいるこのJabiruにあげています。140cm大きな鳥です。

↓Guira Cuckoo アマゾンカッコウ 100-01
↓Tropical Kingbird オリーブタイランチョウ 234-04
↓Peach-fronted Parakeet テツバシメキシコインコ 086-07
↓Grassland Sparrow キガタヒメドリ 326-03
↓White-bellied Seedeater シロハラヒメウソ 322-02
↓Savanna Hawk サバンナノスリ 048-01
↓Capped Seedeater クロボウシヒメウソ♀ 322-04 

↓Campo Flicker アリツカゲラ 148-01

↓Chotoy Spinetail オオオナガカマドドリ 162-08
←Lesser Seed-Finch ヒメコメワリ 318-08
↓Long-tailed Ground-Dove オナガハシリバト 082-01 17cm小さなハトです。
→Greater Thornbird オオアレチカマドドリ 166-07
↓Unicolored Blackbird クロハゴロモガラスの♀286-09
↓Greyish Saltator ハイイロイカル 314-06
↓Yellow-billed Cardinal キバシコウカンチョウ 318-05
↓Rufous Hornero セアカカマドドリ 160-05 雨期の12月から翌年の2月に、雨で柔らかくなった粘土と草を混ぜて、かまど形の巣を雌雄が共同でつくる。壁の厚さは約4センチあり、風雨にさらされて壊れるまでに2〜3年かかるが、巣は毎年新しいものがつくられる。
↓Southern Caracara ミナミカラカラ 052-05
↓Rufous Cacholote エボシカマドドリ 170-09
←Rufescent Tiger-Heron トラフサギ 030-07
↓Barred Antshrike シマアリモズ 180-08
↓Snail Kite タニシトビ 042−8 
↓Smooth-billed Ani  オオハシカッコウ 098-09 ハシブトカラスの嘴をもっと大きくしたような鳥ですが・・・
←Vermilion Flycatcher ベニタイランチョウ 230-10

NHKBS2の「自然へのいざない」のタイトルが出るとき、左上に赤い鳥、右上に黄色い蝶、左下にサル、右下に魚が出ます。左上の赤い鳥は絶対この鳥です!!

↓蝶
↓Brown-chested Martin チャムネツバメ 266−03
↓Amazon Kingfisher  オオミドリヤマセミ 132-02 正面から見た頭の毛がなんともユニークな感じがします(笑)
↓Yellow-billed Cardinal キバシコウカンチョウ 318-05 とChopi Blackbird ミゾハシクロムクドリモドキ 286−5 下黄色いのはGreat Kiskadee キバラオオタイランチョウ 236-07
↓Rufous-bellied Thrush ナンベイコマツグミ 276-03 ブラジルの国鳥です!ほとんど毎日のように見ました。
↓Silver-beaked Tanager ギンバシベニフウキンチョウ 306-02
↓Purplish Jay ムラサキサンジャク 268-05
↓Saffron Finch キンノジコ 324-08 ♀
↓Troupial ムクドリモドキ 288-03 なんかピッカーっとしたメタリックな鳥でした。23cm
↓White-headed Marsh-Tyrant シロガシラタイランチョウ 230-07 12.5cm
↓Chestnut-eared Aracari チャミミチュウハシ 142-02 
↓Anhinga アメリカヘビウ 026-09 これより下はボートに乗って写したものです。
↓Ringed Kingfisher クビワヤマセミ 132-01
↓Little Blue Heron ヒメアカクロサギ 028-07
↓Rusty-margined Flycatcher キバラヒタキモドキ 236-03
↓Jabiru ズグロハゲコウ 032-06 昼間は桟橋の屋根の上にいます。
↓Green Kingfisher ミドリヤマセミ 132-03
↓Amazon Kingfisher オオミドリヤマセミ 132-02 ♀
↓Neotropic Cormorant ナンベイヒメウ 026-08
↓Bare-faced Curassow ハゲガオホウカンチョウ 056-10
2009年9月2日3日4日5日6日7日8日9日10日11日12日13日14日15日16日17日
Pantanal Mato Grosso Hotelを出発してSerra Das Ararasへ移動Currupira das Araras Lodgeへ1泊
↓Black-collared Hawk ミサゴノスリ 046-10
↓Scarlet-headed Blackbird  ヒズキンムクドリモドキ 286-11さえずる時は思いっきり背伸びして綺麗な声で鳴きました。
↓Nanday Parakeet クロガミインコ 086-08
↓American Kestrel アメリカチョウゲンボウ 052-10
Currupira das Araras Lodgeへ到着後昼食、3時からいよいよHarpy Eagle  オウギワシを見つけに行きます!!予定では片道1.6kmほど歩くと言ってましたが、20人ほど乗れるバスが調子が悪くて、10人乗りの車に変更になり、車で近くまで行けるとのことで200m程歩いて、今回の旅行の本命オウギワシの若鳥を見ることが出来、超ラッキーでした\(~o~)/
↓White Woodpecker シロキツツキ 150-09
↓Harpy Eagle オウギワシ 048-07
成鳥になると頭の毛がグレーになり、体や羽根も濃くなってきます。

食べるものとしては、アカホエザル、ヤマアラシ、ハナグマ、ナマケモノ、アリクイ、コンゴウインコ、その他の大型鳥類。

飛ぶ所を見たかったけど・・・飛びませんでした。本命を見れただけでもラッキーでした・・・感謝 !!難易度はvery rare です。

HarpyとはHappyではないのです。ガイドの発音は同じように聞こえました が「ハーピー 」(このリンクの解説もいいです)・・・・・意味は「ハルピュイア」Wikipediaのリンクが付けられなかったのでほかのリンクをつけています。 詳しく知りたい方は「ハルピュイア」で検索してみてください。

チャパダ・ドス・グレマレスChapada dos Gimaraes)

パンタナール(Pantanal)@