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金門島その3(H1 8年11月28日〜12月2日)

12月1日(金) 曇時々晴れ 今日はヤツガシラをどうしても見たいと張り切って王さんのタクシーに乗り込む。この金門島はヤツガシラを見たいがためやってきたのだ。

↓朝一番今日も台湾環頸雉 タイワンキジ から始まった。カメラや人に気が付けばすたこらと茂みに入ってしまう。ま、当たり前か!!2枚目♀

↓白頭翁 シロガシラ Light−vented Bulbul この鳥もあちらこちらで見かけた。
「金門森林遊楽区」(地図では「農試所」となっている。

←入り口を入るとこの看板も。

↓園内の様子

↓鵲鴝 和名分からず Oriental Magpie Robin♀
↓黒瞼鵐 アオジ Blak−faced Bunting 下2枚
↓大花鷚 マミジロタヒバリ Richard’s Pipit 
この先行き止まりの右側が入り口の駐車場になります。行き止まりの手前右にいました!!!とうとう見つけました。
↓戴勝 ヤツガシラ Hoopoe 日本でも時折見れるとか・・・沖縄では与那国あたりで。 この鳥が金門島で必ず見れるというので・・・まあ何とか見ることが出来ました\(^O^)/
↓この子、私が背後から写真を撮ってたのに気が付いて固まってしまったのか、人を恐れないのか?2mくらいまで近づいても微動だにしません。

上の写真も右横の写真も2mぐらいまで近づいた時の写真です。

もう充分楽しませてもらったので、固まってるのならかわいそうだと思って「シッシー」手で追い払うと飛んで行きました。

この子は近づいても居眠りこいてました。

でもシャッター切るたびに振り向いていましたが・・・下の写真を撮った後飛び去りました。

人家の屋根などに巣をするらしいので人馴れしてるのでしょうね(笑)

頭の羽根を広げた所は見ることが出来ませんでした。(飛んできて止まる時に広げるらしい)

↓小さい池にいたシナガチョウとそのしたはマガモです。
↓金門森林遊楽区(農試所)内の写真
↓金門森林遊楽区を出たすぐ前の電線に蒼翡翠が止まっていました。
↓主人のデジスコで
↓通りすがりの池。池鷺 ヨシゴイ  Chinese Pond Heron 主人のデジスコで
↓紅冠水雞 バン Common Moorhen 同じ池で
↓海岸に移動
↓遠慮がちな王さんもとうとう主人の横で記念写真を。金門島での鳥写真は本当にこの王さんのおかげです(感謝)
明日は金門島最後の日。隣の小金門島に渡る下調べに水頭埠頭へ行ってからホテルに送ってもらいました。下2枚の写真は中華人民共和国行きの乗り場のビルと船です。2001年から馬祖島と金門島だけが大陸との物流が認められるようになったとか。
↓ホテルから町まで歩くと15〜20分ぐらいかかります。歩くのも大儀だし、タクシー呼んで行くのも・・と思い毎日ホテルのレストラン(朝食のバイキング料理の場所)で食事(鍋物しかありません)ここで食べると二人で1000元くらいかかります。町まで行くと安くてべれるのですが・・・!金門島ではタクシーと食事で毎日3300元(約12000円)ぐらいかかってました。

このホテルでの最後の夕食と言うことで店長さんがコーリャン酒をサービスしてくださいましたが58度、私はなめる程度でした。美人店長の張さんと。やっぱし主人の鼻の下は長くなってます!いい年こいてこの野郎 ぽかっ(._+ )☆\(-.-メ) 彼女は日本語が上手です。名古屋に居たと言ってました。

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