サイト内の写真の無断使用お断りいたします。 オーストラリア ケアンズ探鳥旅行 |
||
アフリカ ガーナ探鳥旅行(Africa Ghana 2010,10,17〜2010,10,31) |
||
ガーナ探鳥B |
||
2010年10月25日(ガーナ8日目) | ||
Ankasa〜Cape Coastへ引き返すようになりますARainforest Rodge泊 | ||
↓チャイロヤブモズ Black-crowned Tchagra 125-08 | ||
↓アカバネムシクイ Red-winged Warbler 106-06 | ||
↓アフリカクロサギ Western Reef-Egret 7-04 | ||
↓ハイイロチョウゲンボウ Grey Kestrel 28-01 | ||
←オクラの原種? | ||
↓ズキンハゲワシ Hooded Vulture 17-01 | ||
↓カンムリカワセミ Malachite Kingfisher 66-04 最初遠かったのですが、だんだん距離を詰めていきました。以外と逃げなかったです! ブログへ(クリックで1200×800 pixel )になります。 | ||
↓海辺のレストランで・・・昼食!美味しかったV(^0^) | ||
↓学校の生徒たちが浜辺に遊びに来ました | ||
←海を見ながらしばらくここにたたずんでいました。 何か願い事をしているようにも見えました! |
||
↓ヤギ(この国のヤギは小さくてかわいいです)犬を飼う感覚でヤギを飼っていると思えるぐらい、街の中でもよく見ました。 | ||
↓ズキンハゲワシ Hooded Vulture 17-01 頭のすぐ上を飛びました。 | ||
↓ハイガシラスズメ Northern Grey-headed Sparrow 130-05 | ||
まだ明るかったので、ホテルの裏を探鳥です。このホテルの裏道は結構鳥がいました。 | ||
↓ハジロハクセキレイ African Pied Wagtail 87-02 | ||
↓ニシクロシカンチョウ Wilson's Indigobird 142-05 |
||
↓カタジロオナガモズ Common Fiscal 122-01 | ||
↓アカガオセッカ Red-faced Cisticola 109-03 | ||
↓キガタホウオウ Yellow-mantled Widowbird 137-01 | ||
↓ブロンズタイヨウチョウ Copper Sunbird 120-06 | ||
↓メスアカメガネヒタキ Chestnut Wattle-eye 114-04 思いもかけずすぐ近くまで来て止りました。なかなか可愛い子でした! | ||
2010年10月26日(ガーナ9日目) 探鳥しながら、途中弁当を食べてからいよいよハゲチメドリの出る場所に行きます。CChampion Hotel(Kumasi)泊まりです | ||
↓クロシチホウ Black-and-white Mannikin 141-13 | ||
↓巨大ミミズ? | ||
↓ススグロヒタキ Ussher's Flycatcher 111-09 | ||
↓マダラヒメゴシキドリ Speckled Tinkerbird 75-02 | ||
↓ハナヒゲゴシキドリ Bristle-nosed Barbet 76-02 | ||
↓ワキアカタイヨウチョウ Superb Sunbird 120-09 | ||
↓オナガクロモリヤツガシラ Forest Woodhoopoe 71-04 |
||
↓オグロフクレヤブモズ♀ Sabine's Puffback 124-04 | ||
↓蝶 | ||
↓ルリオオサンショウクイ Blue Cuckooshrike 88-01 | ||
↓ハゲチメドリがいるジャングルに入る村に到着。子供たちは空ペットボトルをもらいに集まったようです。村に到着した時はお天気もよかったのですが・・・場所が滑りやすい岩の上から撮影で、スペース的にも三脚を立てる場所もないとのこと。7Dに300mm手持ちです。もって行くには軽くていいのですが・・・ | ||
いよいよ図鑑の表紙のハゲチメドリ (世界的な大珍鳥)を見る瞬間が近づいて来ました。ハゲチメドリは絶滅したと思われていましたが、2003年ごろガーナで再発見され、それ以来世界中からバーダーが訪れるようになったそうです。 | ||
ジャングルの中を歩くこと1時間あまり、最後急な道を上がりきって岩場に3時ごろ到着、待つこと20分あまり、右の方に出るといっていたのですが、左すぐ下のほうに出てきました。頭の黄色が良く目立ちます。かなり暗い所です。鳥が出てくるころは雨もポツポツと降り出しました。ISO目一杯6400(7D)にあげてSSは1/100です。最後のころは1/15になりました。写真に撮ることができて大感激です\(~o~)/ | ||
↓ハゲチメドリ Yellow-headed Picathartes 38cm 116-09 | ||
飛びました!興奮しながらとりあえずは証拠写真程度は撮れたのでもう満足です。でもこの後3回、合計4回も出てきたのです!3回目は15mぐらいで手前に枝だがたくさんあって写真は撮れませんでしたが、雨が結構降ってきて私たちの気配を消してくれたため、安心して羽繕いなどしていました。4回目は羽繕いを終えていいところに出てきてくれたのですが、SSは1/15です。ピントは来ません。マニュアルでピント合わせをしたのですが、手がだるくて思うようにいきませんしブレたりでダメでした( ̄▽ ̄;A 4時ごろから雨も一段と激しくなり返ることになりました。 | ||
↓2回目 Blogへ(Clickで1200×800 pixel になります。 | ||
↓4回目・・・(笑) | ||
まさか雨が降るとは思っていなかったので、カメラの雨除けだけで人間用の雨具は持って行っておらず、カメラの雨除けを頭からかぶって下山ですが、ズル〜と滑りそうになります。現地の村人の案内人が鉈で木を切って杖を作ってくださり、おお助かり!その人の後ろをはぐれないように付いて下山しましたが、腰から下は靴の中までビチョビチョです。明るいうちに車の所に帰り、車の中で服を着替えて、皆さんの到着を待つこと30分。滑って転んだり、捻挫をされたりで大変だったようです。 | ||
CChampion Hotel(Kumasi)に到着したのは夜遅くになりました。靴を次の日のために乾かしたり、シャワーも水の出が悪くて苦労しました。 | ||
2010年10月27日(ガーナ10日目) 捻挫をしたKさんは歩くのも辛そうにされていて、私たちがボビリ蝶保護区で探鳥している間にKumasiの街の中の医者に行って、注射を打って薬をもらってきました。それからしばらくして歩くのがあまり痛くなくなったとのことで、良かった!医者代はツアー会社が払ってくれたらしいです。 その後Atewaにて探鳥→Royal Bleumich Hotel泊 | ||
↓Kumasiの街の中。活気がありました。 | ||
↓ビロウドオウチュウ Velvet-mantled Drongo 127-02 |
||
↓ズアカハネナガインコ Red-fronted Parrot 54-07 | ||
↓しばらく蝶が続きます。 |
||
↓ハグロコウライウグイス Black-winged Oriole 126-03 | ||
↓オリーブゴシキタイヨウチョウ♀ Olive-bellied Sunbird 119-11 | ||
↓オリーブゴシキタイヨウチョウ Olive-bellied Sunbird 119-11 | ||
↓ニシキタイヨウチョウ♀? Splendid Sunbird 120-07 | ||
↓タンバリンバト Tambourine Dove 52-07 | ||
↓昼食に寄ったレストランというよりはドライブイン? | ||
↓テーブルセッティングをしています。 | ||
↓野菜たっぷりで美味しかったです! | ||
↓デザートのフルーツサラダ | ||
↓アイスクリームの天婦羅です(笑) | ||
↓アフリカコウヨウジャク Compact Weaver 131-04 | ||
↓チャガシラヤブモズ Brown-crowned Tchagra 125-09 | ||
↓キイロメジロ Yellow White-eye 117-12 | ||
↓泊まったホテルです。 | ||
2010年10月28日(ガーナ11日目)朝Atewaにて探鳥後昼食を昨日のドライブインで摂ってサクモナ礁でシギチを見て@Alexis Hotel(Tema)泊 | ||
↓アフリカアオバト African Green-Pigeon 52-03 | ||
↓ハイイロチョウゲンボウ Grey Kestrel 28-01 | ||
↓クロハタオリ Vieillot's Black Weaver 133-02 | ||
↓ヒメハチクイ Little Bee-eater 69-02 | ||
↓ヒメショウビン African Pygmy-Kingfisher 66-02 | ||
↓シロエリクロハタオリ Maxwell's Black Weaver 133-01 | ||
↓カンムリモリハタオリ Crested Malimbe 134-02 | ||
↓ゴマフゲラ Melancholy Woodpecker 78-05 | ||
↓タカサゴダカ Shikra 12-04 | ||
↓ツメバゲリ Spur-winged Lapwing 38-06 | ||
↓サルハマシギ Curlew Sandpiper 41-11 | ||
↓ミユビシギ Sanderling 41-07 | ||
↓タカブシギ Wood Sandpiper 42-2 | ||
↓ハジロコチドリ Common Ringed Plover 39-05 | ||
↓セイタカシギ Black-winged Stilt 36-07 | ||
↓ヒメヤマセミ Pied Kingfisher 66-06 | ||
↓キバシオナガモズ Yellow-billed Shrike 122-06 ブレブレです。 | ||
↓車とホテル@Alexis Hotel(Tema)最初と最後の日に泊まりました。 | ||
↓ガーナの食べ物は日本人に合うようです。美味しかったです(良く歩くから何でも美味しいのかも) | ||
2010年10月29日(ガーナ12日目)午前中は A ShaiHillsを探鳥。ホテルに帰って昼食を摂り、荷作りをして空港に行き、17:30アクラを発ちます。 | ||
↓シロクロコサイチョウ African Pied Hornbill 72-03 | ||
↓ハシグロアオフバト Black-billed Wood-Dove 53-12 | ||
↓キビタイヒメゴシキドリ Yellow-fronted Tinkerbird 75-01 | ||
↓ウスアフリカジュズカケバト Vinaceous Dove 53-07 | ||
↓左からYさん、運転手のKawawa、Kさん、私、ガイド助手のPole、Tさんご夫妻、ガイドのRobertです。 | ||
↓案内をしてくださったASHANTI AFRICA TOURSのスタッフ 左よりガイド助手のPole、運転手のKawawa、 ガイドのRobert Thank you for indebted. Please live by you energy. | ||
↓Accraの空港です。 | ||
←ドバイの空港で買ったドバイ周辺国の鳥図鑑です。 ドバイには30日AM5:50着とりあえずホテルに入って朝食を食べ、お昼ごろまでゆっくりして午後3時ごろから近くを探鳥に出ました。日にちが31日に変わってAM3:55ドバイ発です。関空には16:50着です。 |
||
2010年10月30日ドバイ探鳥 | ||
↓シラコバト African Collared Dove 84-2 | ||
↓イエスズメ House Sparrow 156-2 | ||
↓シロハラカンムリヒヨドリ White−eared Bulbul 110-4 | ||
↓ミドリハチクイ Green Bee−eater 98-3 | ||
↓ミナミオオモズ Southern Grey Shrike 104-4 | ||
↓インドハッカ Common Myna 138-2 | ||
↓ベニイロフラミンゴ Greater Flamingo 21-1 | ||
↓シマシャコ Grey Francolin 2-3 | ||
↓ワライバト Laughing Dove 84-5 | ||
↓流石お金持ちの多いドバイです!町も綺麗です! | ||
↓探鳥が終るころには夕日が西に傾きました | ||
←世界一高いビル「ブルジュ・ドバイ」です。「台北101」(約509メートル)から、約310メートルも高くなっています。 | ||
いよいよこの旅行も日本に帰るだけになりました。3日前ぐらいから無性にお父さんに会いたくなりました(ホームシック?)今回初めてです!思うにガーナの探鳥は鳥が遠い!スコープで覗いて見るだけならこれでいいのかもしれませんが、写真に撮るには今ひとつでした。Web用に切り出して使う分には豆粒(図鑑を作るわけではないので、鳥だけ!というほど切り出してはいませんが)くらいに写っていてもそれなりになります。でも全紙でプリントできるのは何枚有るでしょう?10枚も有ればいいほうでしょう( ̄▽ ̄;Aちょっと物足りなかった感があります。戦中戦後食べ物のないころ主人(小学生)はパチンコや空気銃でヒヨドリやツグミを撃って食べていたと言っていましたが、ガーナでも田舎の方ではいまだにパチンコを持って歩いている年寄りやパチンコ用の石を拾っている子供を見ましたので、鳥が人間を恐れて近寄せないのかもわかりません。鳥が遠いし逃げるのが早い(笑)今回の旅行でドバイも入れて257種を見て、写真には134種が撮れました。重い機材を肩に乗せかなりの距離を歩きました。途中から見るに見かねて帰路や坂が急な時、ガイド助手のPoleが機材を担いでくれて助かりました。まだ雨期の終わりぐらいなので蒸し暑かったです!!でもこれに懲りずに、まだまだ元気なうちにいろんな所に行きたいですけど・・・年を感じる今日この頃です。いろんな国の図鑑をアマゾンから取り寄せては、可愛い!綺麗!この鳥も見たい! うわ!変わった鳥!!と思いをめぐらせています。図鑑を見ているだけでもこんなに楽しいのに、会えたら感動ものですよね(*^_^*)まだまだ行ってみたい国が山ほどあり、行った国でも見たかった鳥が見えなかったら、又行きたいと想い・・・切りがありません(笑)これが生きる原動力になっているのでしょうね。ご同行いただいた皆様どうもありがとうございました。次回も またよろしくお願いいたしますm(_ _)m | ||
稚拙な探鳥記長々、とご覧いただきましてありがとうございましたm(_ _)m |
Ghana探鳥2へ |