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ケポス&マヌエルアントニオ国立公園からサンホセに帰ってからモンテベルデへ移動( 2月 3日〜2月7日) |
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2月3日(木)朝食後 ちょっとゆっくりしてからケポス空港へ。約20分のフライトでサンホセに帰り今日はLa Gran Via泊まり。 ケポスの町が見えています。 | ||
↓サンホセに帰って明日からの田舎廻りのために銀行でドルをコロンに換える。1ドル→462コロン 。郵便局の建物です。 | ||
ホテルグランビア(HOTEL
LA GRANVIA)のテラスより このホテルではインターネットが出来ませんでした。 すぐ近くにインターネットカフェが3〜4軒有ります。1時間500コロン(110円ぐらい)日本語に切り替わるPC有
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下の写真はホテルからの夜景。今年は毎日風がキツクテサンホセの町は半袖だと寒いです。 |
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↓一夜明けて2月4日(金)朝食の時、天野さんと言うお嬢さんがモンテベルデでケッツアールを見たと 言ってました(いろいろ情報を教えてもらったよ)のでまず今回もメイン目的の鳥に合えると確信を得ました。通りに出てモンテベルデに行くためのインターバス(乗り合いバス)が来るのを待っています。 | ||
↓9:10サンホセ出発途中ホテルによって3人拾って途中休憩を取りながら、3時間。山道に入って2時間、この2時間はホコリもくもくです。相変わらず道が悪い!!14:00にホテルNidia Logeに着 | ||
↓インターブス。運転手さんと「このあたりだよ!」と話をしています。その下はここから見た写真です。海の向こうにニコヤ半島が見えています | ||
↓2月5日(土)6:00朝食、モンテベルデ自然保護区7:30着。ガイドの案内の下保護区の中に入る。午前中のガイドさんのコースで2回ケツァールが見れた。 | ||
↓1ガイドに8人のバーダーが付いています。 | ||
↓モンテベルデは熱帯雲夢林(標高800〜1300mの地域にあって常に雲に覆われているので湿度が非常に高い密林のことを示します)です。森の中なので暗い!鳥がすぐ前を移動、暗いし、すばやいのでブレブレ。証拠写真ということことで・・・m(_ _)m Slaty-backed Nightingale-Thrush(ウスグロチャツグミ) | ||
↓Resplendent Quetzal(カザリキヌバネドリ) ケッツアールは午前中のコースでは逆光でいい写真採れず。100枚以上没 |
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↓途中(天野さんが紹介してくれた)他のお客をガイドしていたロベルトにあったのでプライベートガイドを頼んで、午後2時に保護区入り口で待ち合わせをした。 | ||
午後2時からのコース (事情を話すとホテルのオーナが午後からもホテル⇔保護区の間を送り迎えしてくれるとのこと)
午後から写したケッツアールの写真を・・・手塚治の「火の鳥」のモデルになった鳥です。 6年前にこの鳥を見ることは出来ても写真に撮れなっかたので今回リベンジ。世界のバーダー憧れの鳥です。 |
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↓ロベルトさんです。(Roberto Wesson メール rrwesson@yahoo.com)ケッツアールを探す目は1番だとか・・・おかげでバッチリ、ケッツアールの写真を 撮るることが出来ました。 | ||
↓ケッツアールはリトルアボガドの実を主食にしています。ここにいたケッツアールを追い払ってリトルアボガドの実を食べるBlack-Guan(クロシャクケイ)です。 | ||
↓これより下にケッツアールの写真を貼っておきます。 | ||
結構風がきついし、横殴りの小雨が降ってきました。枝も揺れてブレブレ写真も続出。 ロベルト、結構日本語の単語も知っていて駄洒落続出。 8月に愛知に来ると言っていましたが・・・。 実は今日は私の誕生日(5?才)この日にケッツアールを写した感動は忘れないでしょうね!! これより下の写真はデジスコで写しました。 |
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↓ハチドリです。(モンテベルデ保護区を出たところにあります) | ||
↓2月6日(日)ひょっとケッツアールの写真が撮れなければ、と予備日をとっていましたがあっけなく写真は撮れてしまいました。今日はすぐ近くのバタフライガーデン (徒歩5分)に行く予定でしたがまだ開園前でしたので、その先の滝を見に行きました。入り口でホワイトフェースカプチーン(猿)を。 | ||
↓締め殺しイチジクの木! | ||
↓滝。マイナスイオンですがすがしかった。 | ||
↓パンヤ(ヤナギトウワタ)の花 | ||
↓Variegated Squirrel | ||
モンテベルデ・・・その2へ(next)
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