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←海ボタル | |||||
海ボタルの採取方法
←ストッキングの表面を見ていただくと、プツプツとくっついてるものが(2〜3mm)海ホタルです。ストキングがないとエサの中にもぐりこんでいきます。 夜たて網にかかった魚のエラの辺りが発光するのもこの海ボタルです。 明るい光の下で虫眼鏡やルーペで見ると、可愛い黒い目がついたミジンコ風の生き物を発見することができるでしょう・・・! 準備物や方法は下記をご覧下さい。 |
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★夜の潮が満ちてる時 | |||||
準備物
コーヒーなどの空きビン、紐(5mぐらいをビンの数だけ)、要らなくなったストキング、エサ(サンマ、さば、レバー等) ビンのふたの部分は、ハンダゴテで適当に押しあてて穴をあける。 ビンの本体の口の部分を紐でくくる。 エサは適当な大きさで、ストッキングの中に入れて、ストッキングは両端を結んでおきます。 |
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サーァ採取してみましょう!!
ビンの中にえさを入れて蓋をして、桟橋から(王子ヶ岳からこと丸桟橋)海の中につるします。 一度海底に着いてから10cmぐらい上に引き上げた所で、固定して5分〜10分待って引き上げます。 さてこの中に海ボタルがどのくらい入っているでしょうか? たくさん入ってますよ。 |
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玉野高校生物部の夏の合宿には山田中学校に泊り込んで紫ウニの受精卵の細胞分裂や、玉野ミドリガイ(3〜5mmの緑色した2枚貝です)採取、懐かしいなァ〜!!尾島先生や三宅先生はどうされてるのかな〜?! |