小学校5年秋の遠足

10月 22日、↑海の見える小学校、5年生の秋の遠足は目の前に見えてる岡山県の島をめぐって帰ってきます。まず最初はくじら島の横を通って釜島(無人島)に上陸、この島では浜辺の清掃です。島にあるゴミは海水浴やキャンプの人達が残したものなのか?船から捨てられたものか?山や川に捨てられたゴミが下流の海に流れ出たものか?こんなに沢山集まりました。ゴミ問題・環境問題本当に深刻ですネ。
釜島から瀬戸大橋の下を通って天然記念物の象岩がある六口島へ。この島で昼食・磯遊び・魚釣りをします。
↑船に酔わない釣り好きの子供達は船長さんの指導の下に、12:00〜14:00、船の上からママカリ・小アジ釣りに挑戦しました。エサの虫を付けないで、サビキという仕掛けを使っての釣りです。時には1度に6〜7匹も釣れることも・・・。
↑クーラーの中はママカリや小アジで一杯になりつつ・・・。あっという間に時間が過ぎていきます。
↑釣ったママカリをカモメさんにおすそ分けをした優しい男の子もいましたよ。さあ〜六口島にいる人達を迎えに行って皆で又港へ帰るよ!・・・釣れた魚はお母さんに料理してもらって食べましたでしょうか?